島の魅力が詰まった一軒「海鮮味処 亀吉」で久米島ならではのグルメを味わう

沖縄の離島・久米島といえば、真っ白な砂浜と青のグラデーションが広がる「ハテの浜」を思い浮かべる人も多いはず。けれどこの島の魅力は、それだけではありません。車海老やアーサ、もずく、海ぶどうなど、豊かな海が育む食材の宝庫でもあるのです。そんな久米島の“美味しい”を一度に味わえるのが、「海鮮味処 亀吉」です。

イーフビーチ近く、気軽に立ち寄れる好立地

「海鮮味処 亀吉」は、久米島の中心エリア・イーフビーチのほど近くに位置しています。周辺のリゾートホテルからも徒歩圏内とアクセスしやすく、観光の合間に立ち寄りやすいのが魅力です。

夜営業はもちろん、ランチタイムも営業しているため、シーンを問わず利用できる使い勝手の良さもポイントです。

名物・さくな御膳。満足感たっぷりの贅沢な内容

看板メニューは、長命草(サクナ)を使った「さくな御膳」です。ふわっと独特の香りが広がる天ぷらに、ほどよい苦味が心地よいパラパラのチャーハン、そして出汁の旨みに長命草の風味がやさしく重なるソーキ汁。

ひとつひとつに島の恵みを感じられる、ここならではの滋味深い一膳です。さらに、お刺身やもずくも付いて満足感は十分。それでいて2,000円という価格は、思わず驚くほどのコストパフォーマンスです。

久米島に来たら味わいたい、名物の一品料理

続いては、久米島ならではの一品メニューをご紹介します。まず味わってほしいのが「ざるもずく」。透き通る海で育った天然もずくは、磯の香りがふわりと広がり、しっかりとしたコシと粘りが特徴です。

海ぶどうも、久米島に来たら外せない存在。プチプチと弾ける食感が心地よく、ほんのりとした海の香りと爽やかな酸味が後を引きます。お酒のお供にもぴったりの一品です。

隠れて人気なのが、アーサを使った「アーサ天」。外はサクッと軽く、中はふんわりとした口当たりで、噛むほどに海の風味が広がります。ほどよい衣でボリュームがありながらも、軽やかに食べ進められるのも魅力です。

ひと味違う一皿も。おすすめメニューをピックアップ

ここからは、少し変わり種の美味しかったメニューをご紹介します。

まずは「久米そばサラダ」。ごまだれがかかったさっぱりとしたサラダに、久米島そばの麺が合わさり、見た目以上にしっかりとした食べ応えがあります。出汁ではなくタレでいただくスタイルが新鮮で、どこか冷やし中華のような感覚で楽しめる一品でした。

ソーメンチャンプルーは、ほどよい塩気でつるっと食べやすいのに、麺はもちもちで満足感あり。具材とのバランスもよく、つい箸が進む味わいです。手頃な価格ながらしっかりお腹にたまる、コストパフォーマンスの高さも魅力です。

そして、とさかの唐揚げは、コリコリとした食感とやわらかさが絶妙で、お酒との相性も抜群。こうした少し珍しい一品に出会えるのも、「海鮮味処 亀吉」ならではの楽しみです。

〆まで味わい尽くす、久米島の味覚

最後は、〆にぴったりの料理をご紹介します。まずいただきたいのが、もずく雑炊。もずくと野菜がたっぷり入り、卵をふんわりと溶き入れた一杯です。

一人前でもしっかりとした量があるので、人数分を頼むより様子を見て注文するのがおすすめ。やさしい出汁の旨みとともに、ちゅるんとしたもずくの食感をゆっくり楽しめます。

さらにデザートには「紅芋の鯛焼き」を。久米島は紅芋の名産地としても知られ、どこか懐かしさを感じる素朴な甘さが魅力です。外は香ばしくカリッと、中はもっちりとした生地との相性もよく、食後のひとときを締めくくるのにちょうどいい一品です。

今回ご紹介したメニューのほかにも、思わず目移りしてしまうほど料理の種類が揃っています。久米島を訪れた際は、「海鮮味処 亀吉」で島ならではの味覚をゆっくり堪能してみてはいかがでしょうか。