ここでは実績とは別に、トラベルライター土庄雄平の事業内容についてまとめています。メイン事業は大きくは以下の4つを柱としています。その他のサブ事業とあわせて、事業内容を紹介します。

旅にかかわるコンテンツライティング

これまでに主に 自転車、山、島、秘湯、旅とキャリア、グルメ の6分野を中心に、約2,800本以上の記事を執筆してきました。旅行メディアをはじめ、30を超えるWebメディア、商業誌、新聞への寄稿実績があります。コンテンツ企画、取材、執筆、撮影まで一貫して対応できる点が強みであり、観光スポット紹介やモデルコース、宿泊・ワーケーション体験レポート、オリジナルの企画での連載記事など、多岐にわたるテーマに対応可能です。旅を通じて人生が180度変わった自身の経験から、読者の背中を押し、行動のきっかけとなる記事制作を目指すとともに、愛する地域への恩返しをしたいという想いで執筆活動を続けています。

<実績>

【テレビ愛知様】2024年、地域情報メディア『愛知のニュース』『読むテレビ愛知』にて、「工場へ行こう」、「千原ジュニアの愛知あたりまえワールド」の放送内容を記事化する業務を担当しています。

【時事通信社様】2023年、全国の地方新聞9媒体(陸奥新報・釧路新聞・新潟新報・十勝毎日新聞・島根日日新聞・静岡新聞・神戸新聞・信濃毎日新聞・山口新聞)にて、輪行の楽しみ方と自転車旅行記の連載(計12回)を担当しました。

【Star FACTORY様】2022年、離島活性化に取り組むメディア『島想い』で離島の楽しみ方をENJOY blogとして発信しています。

【ブランジスタメディア様】2021年、旅行メディア『旅色』にて、みんなの旅プランナーとして連載を開始。自転車旅や山旅についてのプランを担当しています。翌年には旅色LIKESにて自転車旅アンバサダーにも就任しました。

【LINEヤフー様】2021年、『Yahoo!ニュース』にて名古屋地域情報クリエイター/Yahoo!ニュースエキスパートとして活動開始し、地域情報の発信を行っています。2023年にはLINE公式『土庄雄平「愛知深掘りチャンネル」』のダイジェスト配信を開始し、Yahoo!とLINEでの双方で連携発信。累計フォロワー・友だち数は約7万人です。

【ベンチャーリパブリック様】2019年、旅行メディア『トラベルjp』にて旅行ナビゲーターとして活動を開始しました。自らの旅行体験と旅先で撮影した写真を用いて、累計450記事以上を執筆しています。

地域の魅力を掘り起こす取材・写真撮影・フィードバック

自治体が試験的に実施するワーケーションやモニターツアーに参加し、現地取材を通じて地域の持つ魅力を再発見。その上で、ブランディング戦略の立案や情報発信の方向性について具体的なフィードバックを行っています。また、企業のコーポレートサイト向けに地域観光コンテンツを紹介する記事制作のための取材も担当。一眼レフを駆使し、フォトコンテスト受賞歴を持つ確かな写真技術で、記事をより魅力的に仕上げます。取材・写真撮影・フィードバックを一括してご依頼いただくことが多く、地域の潜在価値を掘り起こし、魅力を最大限引き出す支援を提供しています。

<実績>

【久米島町観光協会様】2024年、久米島メディアプロモーション事業へ、離島メディア『島想い』とタッグを組んでエントリーし、コンペティションのすえ、正式に受託が決定。久米島へ取材を行い、閑散期の久米島の魅力を紹介する記事と、島で活躍する人にフォーカスする取材記事を作成しました。

【Huber/智頭町役場様】2022年、鳥取県智頭町の移住体験モニターツアーに参加。ツアー内容をフィードバックし、取材と写真撮影、記事制作を行いました。

【鯖江市役所様】2021年、福井県鯖江市のワーケーション事業に参加。ツアー内容をフィードバックし、取材と写真撮影、記事制作を行いました。

【Huber/吉野町役場様】奈良県吉野町の遊ぶ広報にモニター参加。ツアー内容をフィードバックし、取材と写真撮影、記事制作を行いました。

【YAMAP/JR東日本様】2020年、南房総アウトドアワーケーションツアーにモニター参加。ツアー内容をフィードバックし、取材と写真撮影、インタビュー、記事制作を行いました。

【久米島町観光協会様】2020年、三密回避の旅をブランディングするため、久米島メディアプロモーション事業の一環として、久米島観光MAPとWEBサイト『ippo ippo~久米島、あるく旅』を企画協力し、取材・写真・文章を担当しました。

E-Bike観光およびサイクリング振興のプランニング支援

観光や交通の足として脚光を浴びているE-Bikeに関わる多数のプロジェクトに携わってきました。高級E-Bikeプロモーション用Webサイト制作協力、E-Bikeツアーや観光モデルコースの企画・取材など、多岐にわたる支援実績があります。ロードバイクで全国各地を旅してきた専門的知見一般の観光者視点を兼ね備えたライターとして、地域のサイクルツーリズム促進に貢献します。少々取材が厳しくても問題ありません!むしろそれを楽しむ姿勢で臨みたいと思っています。実際走ったインプレッションや、その中で触れた地域の観光資源を組み合わせ、E-Bike活用の可能性を広げるサポートを行っています。

<実績>

【ジャンボフェリー様】2024年、タイアップ連載の一環として、名古屋から新幹線の始発でアクセスして、新造船あおいに乗る取材を実施。また同時に、小豆島のE-Bikeサイクリングと高松・屋島エリアを取材しました。

【岐阜県庁様】2024年、NEXT GIFU HERITAGE ~岐阜未来遺産~のプロモーション事業にて、岐阜県からの委託を受け、2025年に飛騨小坂観光協会がリリースするE-Bikeツアーをモニター体験・取材・写真撮影。ツアー内容のフィードバックを行い、プロモーション記事を制作しました。

【チャリチャリ様】シェアサイクルサービス・チャリチャリのプロモーション事業に参画。名古屋市内のモデルコースを企画し、その取材と記事執筆を担当しました。また、シェアサイクルのポート主であるあつた宮宿会を訪問し、インタビュー取材を実施しました。

【ヤマハ発動機様】2023年、E-バイクのプロモーション施策として公式HP『YPJ散歩』に掲載するE-バイク取材体験記の名古屋編を担当しました。

【京都府観光連盟様】2021年、京都乙訓エリアにおけるE-Bikeモデルコースを企画。自身で体験した内容を基に、旅行メディア『トラベルjp』にプロモーション記事を掲載し、地域観光の活性化に貢献しました。

【土庄町役場様】2018年と2019年に2年連続で、小豆島のサイクルイベント「豆イチ&無人島BBQ」にアテンド兼フォトグラファーとして参加し、記事を制作しました。

特定分野における事業のマーケティング・プランニング支援

観光アウトドアモビリティサービスに関わる事業において、ブランドコンセプトの策定やWebページの方向性やビジュアル、サービス構築まで幅広くマーケティング・プランニング支援を行っています。日本全国を巡る豊富な旅経験を活かし、地域資源の魅力を最大限に引き出す事業の方向性を整理。企業が持つ想いや強みを言語化し、それを効果的にWeb上で表現するためのアドバイスが強みです。第三者の視点を持ちながらも、まるで自社の一員のような熱意で、新規事業の成功を全力でサポートします。

<実績>

【日新堂様】2022年、豊田市でパソコン教室を運営する日新堂に複業人材として参画し、製造業への就職を目指す学生向けのVBAプログラミング教室のコンセプトや講座内容、料金設定、WEBページでの見せ方や販促まで総合的にサポートしました。

【ALFLEX様】2024年、京都のキャンピングカーを製造するALFLEX社に複業人材として参画し、トラベルバン・Mia Picnicaのレンタカーサービス事業の設立に向けて、旅のプランナー兼アドバイザー業務を担当。コンセプトブックの作成やブランドサイトの立ち上げ、コンテンツ作成の支援を行いました。

その他のサブ事業

その他にも以下のようなお仕事依頼をいただいた実績がございます。

  • テレビ番組やYoutube番組、ラジオ番組へのゲスト出演や写真提供
  • 社内広報誌や営業ツール用のパンフレットで旅行情報の連載記事を担当
  • ワークショップやパネルディスカッションへのゲスト登壇
  • 自転車旅アンバサダーや日本遺産ソムリエとしての活動
  • ブランディングやマーケティングについてのスポットコンサル